実話の映画化。グァンタナモの収監された息子を助けようと、母親と弁護士が走り回る。コメディ仕立てにもなりそうだが、コメディではない。グァンタナモの告発にもなっていないし、アメリカ政府との闘いにもなり損…
>>続きを読むとにかく厚かましいお母さん。
好きにはなれないなぁと思いつつも
だからと言って、
息子が捕まってていいとはならない。
当たり前だ。
グアンタナモの惨状は
ほぼ描かれてなかったけど
カードカウンター…
脚本が雑、主人公の言動に説得力がない
主人公が天真爛漫で明るい性格というのは分かるが、それにしても冤罪で劣悪な収容所にいる我が子を取り戻すための行動をしている時に、めんどくさそうにしたり、ただの観…
このレビューはネタバレを含みます
アメリカ同時多発テロの直後。主人公一家は、ドイツのブレーメンに暮らすトルコ移民。そのクルナス一家の長男ムラートが、婚約者の宗教をよく知るために、パキスタンへ旅に出る。しかし“タリバン”と間違われ、キ…
>>続きを読むドイツ映画祭 HORIZONTE 2023にて観賞。悪名高いグアンタナモに収容されてしまった息子を取り戻すべく奮闘する、ドイツ在住のトルコ人な肝っ玉母さんを追う、実話を元にした作品。
見始めの印象だ…
[ラビエ・クルナズと国家の1800日戦争] 50点
2022年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。今回で四度目の選出というベテランで、脚本賞と主演俳優賞を受賞している。2001年10月3日、ブレーメ…
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