なるほどこれがドイツ表現主義。音楽や、歪んだ美術セット、俳優の化粧などが観客の不安感を煽る。湯浅政明が手掛けた『クレしんヘンダーランドの大冒険』もドイツ表現主義やこの映画の影響だろうか。知らんけど。…
>>続きを読む100年くらい前の映画だけど随所随所に、妄想と現実のヒントみたいなのが隠されている感じがして面白い。歪んでいる背景とか、なんか微妙におかしい椅子とか。最後のどんでん返しもおお!!ってなった。好きな作…
>>続きを読む100年前のドイツの無声映画。
独特な雰囲気を醸し出す美術セット、カメラの絞り表現などが作品に深みを出していた。
ラストシーンは今ではありがちなものではあるが、100年前にこのラストを作ったことで、…
むかーしむかし、一度か二度見たけどどんな話だったか全く記憶にないので、アマプラで見てみた。サイレント映画自体見るのものすご久しぶり。えっと、見終わるまでに3日かかりました笑 ふだん不眠気味でぜんぜん…
>>続きを読む博士、チェザーレのcgではない素の顔が怖い。チャザーレが体型はモデルみたいでかっこいいけど、目力がすごい。
白黒もあってか、余計に街並み、部屋の中どこもごちゃついてんな、と思ってたらラストで納得。…
声に出して読みたいドイツ語
カリガリ! カリガリ! カリガリ!
おまけに、チェザーレ!
100年前のドイツ映画。この時代のサイレント映画をちゃんと観たのは初めてだったけど、こんな感じなんですね〜。…
2019年鑑賞no.98(劇場鑑賞no.70)
新宿武蔵野館 スクリーン1 C-10
武蔵野館100周年、特別興行にて。
弁士:前半は澤登翠さん、後半は徳川夢声さんの録音。
演奏:カラード・モノト…