このタイトルと100年前のドイツ映画っていうのに惹かれました。今作は当時の人を相当ざわつかせたでしょう!最も古く芸術的なホラーと言われています。
カリガリ!カリガリ!カリガリー!
しばらく意味もなく…
100年前の映画。
張りぼての様な歪んだセットが逆に芸術性を生んでいて、尚且つオチにも繋がるとゆう中々凝ってる作り。
精神病患者を使った殺人は今となってはなんの捻りもなく…って感じだがそこから更…
100年前のドイツ作品です。
この100年間で映画がどれほど進化したのか、100年前の作品でも面白いものは面白いのだと痛感しました。名作だと思います。
サイレント作品ですが、昨今の映画と比べるとか…
100年前の作品と思うと驚く。古いからとあなどれない。
ゴシックな雰囲気や、雰囲気と白黒の画面に合うメイクが好き。
正直、オチは何通りかの解釈が出来たのだけど、これは私が何かを見落としていたのか?そ…
カリガリ博士なる男が村にやって来てからその村で殺人事件が多発するようになる…
表現主義映画の筆頭である今作はデ・パルマやバートン等、後の監督に大きな影響を与えた。
精神異常の世界へ誘う歪んだ街の…
“恐怖の表象”と謳われるだけあり、当時のドイツの表現主義的要素を余す事なく取り入れている。
それぞれのカットの始まり方が「一点から徐々に楕円形に開けていく」というものであり、端的に言うならば「人間が…
ドイツの町にやって来た不気味な男、カリガリ博士と彼が従える夢遊病患者のチェザーレ。見世物小屋に来たフランシスと友人のアランだが、予言者だというチェザーレにアランが寿命を聞くと、明日の夜明けまでと答え…
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