TSUTAYA発掘良品よりレンタル。二次大戦下のフランスが舞台。妻子を殺された男による血の復讐を描いた作品。『ニュー・シネマ・パラダイス』で優しい映画館主を演じていたフィリップ・ノワレが、今作では復…
>>続きを読む『冒険者たち』のロベール・アンリコ監督作品。そして『ニュー・シネマ・パラダイス』のフィリップ・ノワレ、当時人気絶頂期を迎えていたロミー・シュナイダー主演作品。
1944年、第二次世界大戦下のフラン…
日本公開は1976年。
既に50年近くも昔のフランス映画ですが個人的にトラウマに近いインパクトを受けた作品です。
「冒険者」の名匠ロベール・アンリコ監督の作品で1975年にはセザール賞作品賞を受賞し…
目には目を歯には歯を、火炎放射器には火炎放射器を。
妻娘を惨殺された温厚な医師ジュリアンは復讐鬼に。変貌させたのは戦争。
復讐の間に間に想い出される妻役ロミー・シュナイダーの華やかな笑顔が多幸感に満…
今後家族をどうするのかという話をしているときに、楽しそうに家族が後ろを通る芸の細かさ。
ナチス側のバックボーンは全く描かれず、ジュリアン(フィリップ•ノワレ)に感情移入できる!
奥さんと娘の死体…
愛する妻娘を殺された男の狂えるナチの暴挙への凄絶な復讐!!怒りの火炎放射器が炸裂する史上最高の復讐映画の傑作!!音楽はフランソワ・ド・ルーベ♬.*゚
久しぶりに鑑賞したけど、のほほんとした平和主義な…
昨日観た作品で主役だったフィリップ・ノワレつながりで鑑賞。「ニュー・シネマ・パラダイス」のアルフレード役でお馴染みですが、ちょっと冴えない感じがいいんです。
1944年、ドイツ占領下のフランスで、…
アクションと回想を行ったり来たりするシンプルな復讐劇
純度100%のノスタルジアが主人公を復讐の鬼へ変貌させる
現実と向き合うラストの表情はなんともいえない、フィリップノワレつながりでニュー・シネマ…
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