女経(じょきょう)の作品情報・感想・評価・動画配信

『女経(じょきょう)』に投稿された感想・評価

3.0
〖1960年代映画:オムニバス:大映〗
1961年製作で、3つのオムニバス映画の作品でした。

2023年618本目
3.4

「女は自分の欲しいもの
したいこと
それの8割で止めること。
それが女の美点」
みたいなセリフが堂々とあって
これが当時の日本人が抱いていた
あるべき女性観的なのを
上手く表してるなと思う。

若尾…

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増村保造・市川崑・吉村公三郎。大映の`60年お正月番組の豪華オムニバス。この前には「セクシーサイン 好き好き好き」が公開されており、劇中で歌が流れるお遊びも。
八住利雄の脚本で大映の一線級女優、若尾…

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どのお話も、良かったが 特に第3話❓の 「恋を忘れていた女」が、傑作中の傑作でした。もう京マチ子様の妖艶な事!!お色気ムンムンでした😳 日本人形のようでした。
4.5

【祝!若尾文子映画祭】再レビュー
みんな大好き大映の悪ふざけオムニバス。
若尾文子"耳を噛みたがる女"ってタイトルがいいですねぇ。でも噛み方がまぁ〜色気ない。笑。この時代の映画見ないと"だるま船"な…

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過去記録

3人の監督によるオムニバス
女は強いよと描きながら、なんか最後は女の男への深い深い愛情にオチつくのが、なーんか納得いかんが面白かった。女の愛情てのはねえ、ときにはあきらめ、ときには見捨てる、ときには…

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村松梢風の原作を八住利雄が脚色した、3話のオムニバス。音楽、編集は3話共通だが、撮影、美術は3話それぞれで、第3話の吉村公三郎は宮川一夫だ。第1話の増村保造のキャストは、若尾、川口、田宮、左という増…

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3.9

増村保造、市川崑、吉村公三郎という偉大な日本映画監督たちによるオムニバス。
主演はそれぞれ若尾文子、山本富士子、京マチ子という最強の女優陣。
正直どれも良い。しょーがないけど、それぞれもっと観たいく…

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3.8
山本富士子、人を騙す役はいけすかんね。京マチコ、過去の犯罪歴の男に惚れる、なんともねー。オムニバス三話大好きなパターン😍

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