バルド、偽りの記録と一握りの真実に投稿された感想・評価 - 13ページ目

『バルド、偽りの記録と一握りの真実』に投稿された感想・評価

バードマンが結構好きなので見てみたけど更にアクが強い感じ。
映像が綺麗で面白いのと、独特の奇抜さがあるのでなんとかラストまで、、、、と思ったけど寝落ちしました。3回見れば完走出来そう。
netwalker

netwalkerの感想・評価

2.0
ここまで表現されててここまで退屈な映画もあるまい。
この監督の傑作バードマンは底辺の主人公が這い上がるという方向性が明確だった。本作では頂点にいる主人公がクダ巻いてるだけで方向性がさっぱり見えない。

このレビューはネタバレを含みます

映像めちゃくちゃ良くて観てられるけど難しそうだなぁとか思いながら観てたらわりとちゃんと全部説明してくれてて良かった、ただ自分が不勉強なのでちゃんと理解してるかどうか疑わしい所がメインテーマらへんに集…

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Bardo (or False Chronicle of a Handful of Truths):アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、脚本、製作、音楽、ニコラス・ジャコボーネ脚本、ダニエル…

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ブルジョワでアメリカに住む自分がメキシコ人として映画を撮ることなど混乱した頭の中をそのまま映画にし、それがイニャリトゥ監督自身とも重なる『8 1/2』的な作品で、想像上の批評や頭の中の妄想をなどを何…

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Masato

Masatoの感想・評価

2.8


イニャリトゥ監督の内省的なヒューマン・コメディ。

まず見終えて一言目は「やっと終わった」。イニャリトゥ版「8 2/1」と聞いて、苦手だと察知して見る気が地を貫いてマイナスになったが、アカデミー賞…

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3310

3310の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

“エルナン・コルテスはアステカ帝国を征服したスペインのコンキスタドール”らしい

映像がとにかく美しい、というのか、映像表現として美味しいカットがめちゃ多くてウットリした。幻想や頭の中の想像をシー…

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緑の蛙

緑の蛙の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

流動的で立体的なカメラワークが魅力的な映画。
終盤で主人公が過去から現在の寝たきりになるまでの過程を辿り、視聴者と同じタイミングで現実に合流する。その場面によって現実か非現実なのかよく分からなかった…

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Tutti

Tuttiの感想・評価

3.6
これは初見だと色々理解するのに時間がかかって見落としてる部分もあると思うのでもう一度見ないと駄目かも…。

他の方の考察見てなるほどと言う感じ。

映像はやはり引き込まれる。
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.0

メキシコに生まれ、アメリカで活躍するジャーナリストのシルベリオ・ガマ(ダニエル・ヒメネス・カチョ)は、ジャーナリスト協会による表彰を機に母国に帰る。そこで彼は歓迎してくれる旧友たちの本音、家族の複雑…

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