このレビューはネタバレを含みます
映像めちゃくちゃ良くて観てられるけど難しそうだなぁとか思いながら観てたらわりとちゃんと全部説明してくれてて良かった、ただ自分が不勉強なのでちゃんと理解してるかどうか疑わしい所がメインテーマらへんに集…
>>続きを読むBardo (or False Chronicle of a Handful of Truths):アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、脚本、製作、音楽、ニコラス・ジャコボーネ脚本、ダニエル…
>>続きを読むブルジョワでアメリカに住む自分がメキシコ人として映画を撮ることなど混乱した頭の中をそのまま映画にし、それがイニャリトゥ監督自身とも重なる『8 1/2』的な作品で、想像上の批評や頭の中の妄想をなどを何…
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イニャリトゥ監督の内省的なヒューマン・コメディ。
まず見終えて一言目は「やっと終わった」。イニャリトゥ版「8 2/1」と聞いて、苦手だと察知して見る気が地を貫いてマイナスになったが、アカデミー賞…
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“エルナン・コルテスはアステカ帝国を征服したスペインのコンキスタドール”らしい
映像がとにかく美しい、というのか、映像表現として美味しいカットがめちゃ多くてウットリした。幻想や頭の中の想像をシー…
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流動的で立体的なカメラワークが魅力的な映画。
終盤で主人公が過去から現在の寝たきりになるまでの過程を辿り、視聴者と同じタイミングで現実に合流する。その場面によって現実か非現実なのかよく分からなかった…
メキシコに生まれ、アメリカで活躍するジャーナリストのシルベリオ・ガマ(ダニエル・ヒメネス・カチョ)は、ジャーナリスト協会による表彰を機に母国に帰る。そこで彼は歓迎してくれる旧友たちの本音、家族の複雑…
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