バルド、偽りの記録と一握りの真実に投稿された感想・評価 - 10ページ目

『バルド、偽りの記録と一握りの真実』に投稿された感想・評価

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督・脚本による[バルド、偽りの記録と一握りの真実]は今までにないくらい不思議な映画体験をさせてくれる作品だ。映画に入り込むまでに時間のかかる作品だったが斬新な…

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saeri

saeriの感想・評価

3.5

イニャリトゥ監督は好きなんだけどこれはちょっとやり過ぎた感が否めない笑

「ネトフリだし俺の好きなもん全部乗せでやってやったぜ!」って感じなんだろうけど、展開と時系列が目まぐるしくて追いつくのがやっ…

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アレハンドロ・イニャリトゥ監督のNetflixオリジナル作品。「バルド」とは「中間」の意味を持ちます。
この映画の見どころを3点に分けてみました。
1点目は監督自身のバルド体験。メキシコ人の主人公は…

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独りよがりなのだとしたら、こっちは勝手についていきます、、かも。

言ってしまえばどうでもいい自分語りであったり、他人が自分自身を見つめ直していたり、苦悩しているところに何となく自分は惹かれてしまう…

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アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥが自身の故郷であるメキシコで撮影。ジャーナリスト兼ドキュメンタリー監督の主人公が、自身のアイデンティティを探す旅に出る。

みんなが言うようにイニャリトゥ版『8…

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kkbbrk

kkbbrkの感想・評価

3.8

『バルド、偽りの記録と一握りの真実』(2022)
原題:Bardo

ロサンゼルスを拠点に活躍する著名なジャーナリストでドキュメンタリー映画製作者のシルベリオ・ガマは、権威ある国際的な賞の受賞が決ま…

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myco

mycoの感想・評価

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大好きなフェリーニの8 1/2を思い出させる、監督の自伝的映画。

詳しくは時間のある時にレビューし〼🙇‍♀️
影千代

影千代の感想・評価

3.4

23034
とにかくシュール。南米のマジックリアリズム小説を思わせる。174分はきつかった。。
何となく普通に見られる瞬間の5分後にはまったく予想もつかないシーンになってる。
正直かなり我慢しながら…

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シームレスな夢を見続けさせられてる思い。編集賞っぽいけど撮影賞にノミネートされてる。「バードマン」も「バベル」もこれも、すごいとは思うけど面白がれないから多分この監督とは合わない🙂
nam

namの感想・評価

3.9

今出来る全ての撮影技法とCGを駆使したと言ってもいいくらい
違和感の世界(どっちが現実やろか)だからこそ出来るアートワークもほんとずっとすんごい映画。
イニャリトゥ監督の走馬灯を見てる。みたいなそん…

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