アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督・脚本による[バルド、偽りの記録と一握りの真実]は今までにないくらい不思議な映画体験をさせてくれる作品だ。映画に入り込むまでに時間のかかる作品だったが斬新な…
>>続きを読むイニャリトゥ監督は好きなんだけどこれはちょっとやり過ぎた感が否めない笑
「ネトフリだし俺の好きなもん全部乗せでやってやったぜ!」って感じなんだろうけど、展開と時系列が目まぐるしくて追いつくのがやっ…
アレハンドロ・イニャリトゥ監督のNetflixオリジナル作品。「バルド」とは「中間」の意味を持ちます。
この映画の見どころを3点に分けてみました。
1点目は監督自身のバルド体験。メキシコ人の主人公は…
独りよがりなのだとしたら、こっちは勝手についていきます、、かも。
言ってしまえばどうでもいい自分語りであったり、他人が自分自身を見つめ直していたり、苦悩しているところに何となく自分は惹かれてしまう…
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥが自身の故郷であるメキシコで撮影。ジャーナリスト兼ドキュメンタリー監督の主人公が、自身のアイデンティティを探す旅に出る。
みんなが言うようにイニャリトゥ版『8…
『バルド、偽りの記録と一握りの真実』(2022)
原題:Bardo
ロサンゼルスを拠点に活躍する著名なジャーナリストでドキュメンタリー映画製作者のシルベリオ・ガマは、権威ある国際的な賞の受賞が決ま…
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とにかくシュール。南米のマジックリアリズム小説を思わせる。174分はきつかった。。
何となく普通に見られる瞬間の5分後にはまったく予想もつかないシーンになってる。
正直かなり我慢しながら…
今出来る全ての撮影技法とCGを駆使したと言ってもいいくらい
違和感の世界(どっちが現実やろか)だからこそ出来るアートワークもほんとずっとすんごい映画。
イニャリトゥ監督の走馬灯を見てる。みたいなそん…