見応えのあるシーンの連続
スピルバーグの内側を覗くワクワク感
…なんだけど
母親の奔放さが飲み込めなくて
ずっと違和感
なんで?の嵐🌀
父親はそれでいいの?
魅力的な人は誰にも束縛でき…
映画監督を夢見る青年のお話
スピルバーグの自伝作品らしいが
どこまで実話かわからない
1シーンが長く展開が遅い
というか物語に起伏があまりない
終始退屈な家族の話メイン
母親には全く共感できなか…
このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグ監督の自伝とも言えるが
タイトルは「フェイブルマンズ」と言う事で家族に焦点があたる。
あの日カメラを手にしなければ
家族は一緒にいれたのかどうかは不明だが
ばらばらになってしまう事実…
本作は巨匠スティーブン・スピルバーグが映画監督になるまでの自伝映画🎥主人公サミーが映画に魅了されていく少年時代から思春期でのさまざまな出会いと葛藤までを描いている。
スピルバーグ監督作品好きなら必見…
芸術をとるか?家族をとるか??その葛藤の象徴が「母親の不倫を撮っちゃいました、、それで家庭がぶっ壊れちゃいました、、」ということで合ってるのかな??
だとしたら単純に思春期の子どもには可哀想なだけ…
巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の自伝的映画ということで謎の緊張感を持ちながら鑑賞。子ども時代のエピソード、自由すぎる母親(ミシェル・ウィリアムズ)、小物ないじめっ子チャド(オークス・フェグリー)…
>>続きを読むうーん…高評価の作品なので否定的な意見は憚れるものの、やはり人の悦に入った自慢気な思い出話ほど面白くないものは無い…。
たとえそれが映画界の巨匠のスティーブン・スピルバーグ監督のものでも例外ではない…
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