イタリアの哲学者ウンベルト・エーコが書いた同名小説を原作とする映画です。お話自体は、中世イタリア北部の修道院で起きた一連の死亡事件を2人の修道士が調査し解決するというシンプルなものなのですが、意味あ…
>>続きを読む宗教裁判の嵐が吹き荒れる1327年、北イタリアの修道院に訪れたベテラン修道士と見習い修道士がある事件を調べ始めるが。
事あるごとに同性愛っぽい描写入れてきて耽美な雰囲気。修道士同士、口にキスするの…
うん十年前にちょっと難しい内容と評判だったのでかえって観たくなって鑑賞した。ショーン・コネリーの見た目が好きじゃなくて彼の作品は観ないでいたんだけど、年を取ったら渋くカッコよくなってて、この作品以降…
>>続きを読む"yet I never knew nor ever learned...
her name."
惨たらしい死体の数々、
変わった見た目の修道士や貧民たち、
修道院に怪しく響き渡るグレゴリオ聖歌.…