音楽、音楽! 音楽!
こんなに贅沢で濃密な3時間が存在してよいんでしょうか
人は死ぬし人は生きていく。
いつどの時代にも音楽はある、音楽だけで生きてはいけないけど人生には必ず音楽がある、音楽があ…
ラストのボレロに映像が奏でる芸術の1つの頂点を見た。
人の人生がいくつかの物語の繰り返しなら、哀しきかな歴史もまた繰り返しなのである。しかし芸術も変わることなく我々の中で光を与え続けていることも忘…
戦争によって抑圧された日々と、そこにも存在する音楽。
たくさんの愛と哀しみの音楽の歴史を垣間見る映画だった。
これが、実在の4人をベースにしていると知ってもっと歴史を知りたいと思った。
最後のボレ…
高校生の時に試写会で鑑賞。
3時間に及ぶ壮大なドラマの最後を飾るボレロのシーンで、後ろの席のお姉さん方が登場人物の整理を始めだしたため、せっかくの感動が半減してしまった苦い記憶がある。
上映中はおし…
群像劇的な描写を音楽や踊りが貫き、話が進んでいく、脚本が見事だと思う。叙事詩ということで長さがありやっぱり感じさせられるものがある。特に退屈ではなかった(うとうとしてたけど)。
テキトウなこと言っち…