ジャケットに惹かれて見たやつ。戦争を経て変わりゆく2世代4つの家族の物語。運命に翻弄され音楽と踊りに癒される人々。しかし、全ては時と場所を超え全ての家族が同じ瞬間を共にするラストのジョルジュ・ドンの…
>>続きを読むなんというか、初めて本物のミュージカル映画というものを観た気になった。
少なくとも自分が考える理想のミュージカル映画に近いかも。
突然、無理やり歌い出されるハリウッドのようなものではなく、自然と歌…
バレエシーン、ダンスシーン、音楽がいい。映像もいい。激動の時代を生き抜いた人々の話。電車の中で帰還兵が言ってたジョーク?チュ・チュ・チュ・パ・パ・パみたいなの全然分からなかった。あれ爆笑なのか(笑)…
>>続きを読む何度観ても感動する映画だ。その流れる時間といい、国情を表す民衆の表情といい、世代に受け継がれる規模といい、叙情詩の如く胸に迫ってくる。そして、極めつけは最後のボレロである。すべてが交わって、すべて…
>>続きを読む名作なのに観ていない映画シリーズ。
ラヴェルのボレロが好きです。
名作なんで観たいとずっと思ってたのに、なかなか観ることできなくて、やっと鑑賞。
意外と淡々と描いている。
長回しが多くて、それが…
1930年代から80年代にかけて、アメリカ・ロシア・フランス・ドイツで2世代4家族を描く群像劇
1人2役を演じているから途中で「こいつ誰だよ!」となるけど、3時間で上手くまとまっています。完全版は…
母親は私にバレエを習わせたかったらしい。本作がテレビで放送されるときに無理やり観せられた。まだ私が小さい頃だ。
以降ジョルジュドンが私の中のバレエのスタンダードになった。
戦争でかなりバッド…
Les uns et les autres
最後のボレロのシーン、鳥肌が止まりませんでした。
描かれる芸術の強さが、命の儚さをますます際立たせるから
悲しくて悲しくて、、
音楽を奏でることのでき…