このレビューはネタバレを含みます
2023年66作品目。
皆さまも言っておられるように、邦題は確かにどうかとは思うし原題の「チェスの話」の方がしっくりくる。しかし、“ナチス”というワードがなければ、(少なくとも私は)本作を観る候補に…
彼の人生はウソか真か、はたして幻想か。彼の妻という人物も世界チャンピオンと闘ったチェスも彼の頭の中の話?それだけ軟禁された時メンタルをひどく蝕まれた。
「カードカウンター」と言い収監所は賭博を学ぶ…
こういうのは結構プロットが複雑だからせめてあらすじだけでも押さえんとす…と公式サイトのあらすじだけ読んで行ったんだけど、あらすじもタイトルもその実とあまりにかけ離れてて、不親切を通り越して感心してし…
>>続きを読むタイトルからすると、ナチスに一泡吹かせてやった的な戦略的なストーリーかと思ってましたが、結果的にそうなったストーリーでしたね😊
フォロワーさんのレビューが役に立ちました☺️🙌
途中まで訳が分か…
自らの命をかけてナチスに抗議したユダヤ人の文豪シュテファン・ツヴァイクのベストセラーの映画化作品。
はい、鑑賞前に皆さん仰ってましたので、さすがに“思ってたモノと違う!”とは申しませんが、これはち…
ウィーンに住む公証人ヨーゼフはオーストリア併合で侵攻してきたナチスによって捕らえられる。富裕層の隠し資産を管理していた彼は暗証番号を教えるようゲシュタポ フランツに迫られ監禁される。インテリのヨーゼ…
>>続きを読むナチスの支配下から逃れるため、オーストリアからニューヨークへ向かう客船に乗り込む男ヨーゼフ。
離れ離れになっていた妻と港で再会し新生活に思いを馳せる。。。と思った。
だがヨーゼフの様子がおかしい。…
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原作を読んで何となくあらすじが頭に入ってる状態で鑑賞。奥さんの幻影は映画だけの演出?原作には確かなかったような…。後半から、回想シーンと現実シーンとのモンタージュが巧妙で楽しめた。
中盤のチェスシ…
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