オーストリアの作家、シュテファン・ツヴァイクの「チェスの話」を原作にしたナチスに対する抵抗の物語。
現実と虚構が入り混じっていて、途中ちょっと混乱するけど最後にはちゃんと全貌がわかる内容になってい…
目の前で殺される友人のこと考えたらめちゃくちゃ辛くて気持ちが落ちた
ストーリーは面白いけど、映画館のスピーカーが重低音バわわって鳴ってしまっていた
4ヶ月勉強したドイツ語、簡単な言葉が聞き取れるよ…
遅ればせながらやっと鑑賞。
作品を観る前にたまたまナチスのフランツ役の役者さんのインタビューを読み、もう一役やっているという事を知って、誰?と思っていたんだけど、チェスの世界チャンピオンのミルコ役で…
あのー、これホラーですよね?
なかなかの怪作。自分は妄想系の映画が好みなのもありポイント高めです。
主演は『帰ってきたヒトラー』のオリヴァー・マスッチ。ナチス関連出すぎだよ…。その演技と時系列の演…
難解だみたいなレビューもあるが、構成はかなり単純で、現実と理想が入り乱れるストーリー。
作品としての根本の構造にいつ気づけるかが肝で、それに気づけず終わるのか、気づいたうえで展開を楽しみラストの余…
このレビューはネタバレを含みます
「チェス知らないんだけど、見てわかるかなー」と不安だったが、大丈夫でした。主人公もチェスを知りません。
冒頭、ロッテルダムからニューヨーク行きの客船に乗り込んだ主人公は、妻か恋人と思しき女性と再会…
このレビューはネタバレを含みます
邦題から主人公がチェスでナチスに戦いを挑む、という主人公が主体的なストーリーをイメージするかもしれないがとんでもない。ナチスによって見舞われる苦難の日々を描いた作品であると言ってよい。はたしてヨーゼ…
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