好きな映画「キャロル」の原作者のドキュメンタリーと知り鑑賞。
死んでから自分の日記が公になるのは嫌だな。
私はどうもドキュメンタリー映画を観ると睡魔に襲われる体質な様でまた寝てしまいスコアを付けれ…
すでに対象となる人物が亡くなっている場合、この作品のように遺族やかつての交友関係にあたりつつ、人物像を肉付けしていくほかない。そうすると、取材できる人たちの気さくさや、取材する側の考察力の深さに全て…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
観ながらハイスミスに恋してた。繊細で複雑なハイスミス、ドラマチックな恋愛をしてたんだなあ。新たな一面を知ることができて嬉しかった。映画「キャロル」観てほしかった。
【オフィシャルレポート】『パトリ…
「私が小説を書くのは生きられない人生の代わり。許されない人生の代わり」という言葉はこの映画のサビだなと思ったら、チラシ、パンフ、配布の栞にもかかれてやっぱそうだよねと納得。この気持ちで創作をするのあ…
>>続きを読むたぶん恋人だったんだろうなぁと生前のタベア・ブルーメンシャインがパトリシア・ハイスミスを語る…。ウルリケ・オッティンガー映画の上映が当地ではなくて残念だったんだが、今からでも遅くない。
決して孤高…
こういうドキュメンタリーを時々観たくなる。
『見知らぬ乗客』『太陽がいっぱい』はじめ、小説はみな映画化されているという作家、パトリシア・ハイスミス。秘密の日記やノート、貴重な本人映像やインタビュー…
『キャロル』や『リプリー』や『見知らぬ乗客』などの原作小説を手がけた、パトリシア・ハイスミスの生涯をたどるドキュメンタリー映画
パトリシア・ハイスミスの様々な年代のポートレイトがどれも印象的で美しい…
11/3公開の映画『#パトリシア・ハイスミスに恋して 』先行上映会🎞️
上映後にキャロルを訳した柿沼瑛子さんと山崎まどかさんのトークショー🎤
面白かった〜☺️
キャロル訳した柿沼さんの表現力と…
見事なタイトル。
パトリシア・ハイスミス…。なんと耽美に響く名よ…。
私もまんまと恋してしまった。ポーっとなりながら序盤10分くらい寝た←そういうときある笑
歴史上初の、ハッピーエンドのレズビアン…
ヒッチコックのサスペンスから『太陽がいっぱい』『アメリカの友人』と創造的な映像を生み出す、奇抜なアイデアを書き綴ったパトリシア・ハイスミス。
ドラマの妙に魅せられていたが、彼女がいちばん伝えたかった…
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