理不尽に職を失ったアンサと、冴えないアル中のホラッパはカラオケバーで出会い、名前も知らないまま淡々と惹かれ合う。しかし偶然が不幸に重なり、ささやかな幸せは遠ざかってゆく…。
さっすがカウリスマキ監…
今時の映画と比べると地味。でもカウリスマキは詩人だ、という評価を見て、確かに台詞や間をじっくりと味わえるテンポ、ウィットなど、これは詩なんだ、と思うとしっくりきた。
シンプルなラブストーリーだし、登…
このレビューはネタバレを含みます
緑、赤、青
お店でのお歌の時間
自分の生活も暗いし、世界も暗い
お辞儀するんだ
わんこに対してだけ表情ありすぎ
赤い服の女、黄色い服の男、黄色い作業着を身につける女、緑の作業着を着る男
青を着る
酒…
労働者三部作に次ぐ四作めの位置付け
アキ監督らしさ出てて好きなシーン多い。
パートさんたちの連帯いいね!
印象深いガールズバンドは「マウステテュトット」ってバンドらしい。
「違う男と思ったのに…
もはや昔話的。
引用があざとすぎて辟易。
犬登場からがこの映画。
女性二人の男性決別バンドの楽曲。
女性二人のバンドの歌詞「私は囚人 墓の周りもフェンスで囲まれている 地中深くに埋めてほしい」という…
© Sputnik Photo: Malla Hukkanen