哀れなるものたちの作品情報・感想・評価・動画配信

哀れなるものたち2023年製作の映画)

Poor Things

上映日:2024年01月26日

製作国:

上映時間:141分

4.0

あらすじ

『哀れなるものたち』に投稿された感想・評価

てる
3.6


変な作品だった。
不可思議なファンタジーのような作品を期待していたが、思ったよりも現実味のある内容だった。

冒頭は白黒だ。顔面が異型のウィレム・デフォーが口からシャボン玉を吐いたりととても不可思…

>>続きを読む

ダークなファンタジーの様でヒューマンドラマ。   『可愛い子には旅をさせよ』ですね。

倫理観や貞操、道徳を知る前に快楽を覚えてしまったベラ。   「ベンジャミンバトン」のブラピも「again,ag…

>>続きを読む
APACHE
4.5

【哀れなるものたち】感想

ミッドランドスクエアシネマで鑑賞🎞

謎の女性ベラは自ら命を絶つが、風変わりな外科医ゴッドウィン・バクスターによって自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生する。日々の閉…

>>続きを読む

『ロブスター』(2015年)、『聖なる鹿殺し』(2017年)、『女王陛下のお気に入り』(2018年)、そして僅か12分の短編映画『Nimic』(2019年)の中にさえ、洗練されたセンスに包まれた露悪…

>>続きを読む

まず、エマ・ストーンの振り切り方が半端ない。
最初は赤ちゃんみたいな歩き方や喋り方やったのに、旅をして人と出会うごとに、自分の欲望も思想も堂々と主張していく姿に「あれ…これって人間の進化を2時間で見…

>>続きを読む

変な映画!
マッドサイエンティストに胎児の脳を移植された女性の大冒険。
内容もぶっ飛んでるが、フランケンのような博士の風貌に始まり、登場するクリーチャーや街の景色など映像の奇妙な美しさが独特の世界観…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヤギの脳を移植して終わりで良かったのか

ベラが急速に成長するのが歩き方や振る舞い、喋り方からもわかり、演技力に驚き。
社会通念を持たないベラの視点は一緒にいる人を
3.8
世界観や衣装がよかった!
ラ・ラ・ランドよりエマ・ストーン好きになった!
5.0

ずっとなんだこれって感じだったけどベラが成長していくのと同時に自分も見てる中で成長できてこの映画にのめり込んでいった
エマストーンの美しさ、衣装と映像の綺麗さ、白黒とカラーの使い方など映像からは目が…

>>続きを読む
mogu
3.8
このレビューはネタバレを含みます

鑑賞メモ

死んだ母親の体に胎児の脳を移植することで誕生した ベラ。彼女の外見的な美しさと 成長速度の速さ 好奇心 への 素直さに出会う人は魅了されていく。

彼女の「冒険」は性欲と共に描かれていく…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事