「アンデッド/愛しき者の不在」
予告編の不気味さが気になり鑑賞。
失った最愛の人がもしも生き返ったのならどうするか?最愛の人の死を受け入れるにはどうしても時間がかかる。その心持ちが固まらないうちに…
愛する人がゾンビになってしまったという設定自体は過去のゾンビものでもよくあるシチュエーションで、そこで描かれてきた内容を超越する新しいものが無かったなという印象。ゾンビはあくまでも題材でテーマは喪失…
>>続きを読むちゃんとゾンビ映画だった🧟♂️
「アンデッド/愛しき者の不在」というタイトル
北欧ノルウェーのオスロが舞台という情報から
ひねくれ者の私は、
「これはゾンビを題材にしてるけど、
意識高い系死生観だ…
原作ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
なので、普通の映画じゃやさそうだなと思いながら鑑賞。
死んだはずの者が生き返る。
家族は喜んだり、混乱したり。
生き返った相手はあまり反応がない。
映…
『ぼくのエリ』の脚本の人なので期待して視聴。これは…思ってたんと違うけどとても大好きなやつ…!!
ホラーの中でもダイナミックな存在ゾンビをこんな静かで美しいヒューマンドラマに仕上げるなんて
死ん…
映画通の間でたびたび出て来る「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストさんの原作を映画化。
ぼくのエリ同様に原作者自らが脚本に参加しているので、原作準拠というか原作の意…
素晴らしい!容姿がそっくりであるにも関わらず、人間が人間であるための重要な要素が抜け落ちて生き返ったとしても、それはもはや人間ではない。三者三様の喪失を描いていて、それぞれの喪失感は時間で表されてい…
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