父を敬愛するあまり自分の衝動を抑え込む主人公を見て、知識や経験といったものは他人を軽蔑して自分を守るためにあるんじゃないと改めて感じた。結局父も「俗物」だったし。
色んなことが取り返しのつく程度には…
テンポ良き淡々としてるのも良き
大人は妙に素直で子供は妙に大人っぽいのもなんかコミカルでおもろかった笑
人間の心理的に合理的でおかしい話のようだがおかしくもない話
最後の最後に、タイトルの伏線回…
実はけっこうノア・バームバック好きなのかもしれない。人に対する愛情とそこに辛辣さも込めて描く感じがいいわ。家族が題材の作品はゆるやかに関連してそう。『ブルーベルベット』笑。落とした肉とまるごとニンジ…
>>続きを読む両親の離婚を機に2人の息子はお互いの家を1日おきに行き来する共同監護という形をとることになる。しかし、その生活が始まると2人の様子に少しずつ異変が現れ始める。
子供の心情を中心に描いたヒューマンド…
ウェス・アンダーソンが製作ということで視聴
何回かウェスと組んでいるノアバームバックが監督だから、映像なり雰囲気が初期のウェス・アンダーソン感あって好き
ブルーベルベット見てたな
図書館の隅で…
こどもたちがかわいそうだった。
息子にピクルとかチキンって言ってしまう親よくない。
他人を批評して自分のことを見えていない父親しんどい。
そこで終わるのかという感じだったが最後のシーンは何を表してい…
「僕も俗物だよ」
10年以上ぶりに、再鑑賞してようやく分かる。
一番幼いながらも、こう言える次男フランクが、「最強」にして、家族で一番幸せなのだと。
自分自身、そして家族をありのままに受け入れる…