【一言で言うと】
「渡りに”泥船”」
[あらすじ]
ニューヨークでストリップダンサーをしながら暮らすロシア系アメリカ人のアニーことアノーラは、職場のクラブでロシア人の御曹司イヴァンと出会い、彼がロ…
ショーン·ベイカーは書く力は勿論 映画製作力のある方であると思ってましたが 産み出すキャラクターが素晴らしいと確信さてくれる作品でした アノーラがイヴァンがイゴールがガルニクがトロスがみんな愛…
>>続きを読む■感想1
孤独感を払拭するため、
すごい不器用な手段ではあるが、繋がりを求める女性の話、と感じる。
ラストシーンは様々に解釈出来るが、
色欲、物欲に囚われない繋がり(愛であり、思いやりであり)の片鱗…
ストリップダンサーのアノーラ(アニー)。クラブで出会ったロシアの富豪の倅に気に入られて半ば勢いで結婚するも、聞きつけた親がブチギレて急遽そのドラ息子イヴァンを連れ戻しにすっ飛んでくる事態になって、イ…
>>続きを読む最初の方はただの軽すぎるアメリカ映画やん!と思ってたけど、途中からストーリーは予想通りに進むけど魅せ方が予想外な感じで面白かった。
パワフルさとか途中のロードムービーっぽさとか絶妙なバランスで成り立…
や〜クソ息子でしたな、
アニーはちゃんと予防線張ってたし、客として見てたしちゃんと仕事してたよ、ちょっとこれは本当なのかな?って思ってしまった時に魔法が溶ける、怒涛の2週間、シンデレラのその後なのか…
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