エッガーの生きてきた環境は過酷で、穏やかではない日々だった。
ただ、エッガーには心の灯火となる存在がいて、生きる糧だった。
お婆ちゃま。
そして、一緒に命を削って働いてきた同僚。
そして、マリー。
…
『トレイン・ドリームズ』や『ブロークバック・マウンテン』に似てる。こういうちょっと昔の山での労働でひと稼ぎ、みたいな映画はどれも過酷なシーンが多い
ずっと悲惨な人生。その中で幸せを見つけても、それ…
最初から最後までどことなく不安が付きまとい、幸せなその時期さえ哀しく見えた
書き続けたマリーへの大量の手紙
それだけが愛する妻との絆だった
最後のバスの中で回顧した人生、エッガーの視点で一緒に泣…
孤児になり引き取られたところでの虐待、過酷な労働、愛する人との出会いと別れ、仲間の死、戦争…ある一人の男の一生。
辛い出来事が彼に襲いかかるけれど、話は淡々と進んでいく。
幼少期には馬車だったのが、…
自然の中で黙々と肉体労働をする男性
幼少期から老年期まで、一人の男の人生を長いスパンで描く
愛する女性と出会い、ささやかな幸福を得る
その幸福が突然失われる
戦争や事故など、自分ではどうにもならない…
幼少期の虐待や、雪崩に巻き込まれて奥さんを亡くしてしまうなど立ち直れないような災難が起こるが、本人がそこまで絶望とも幸せとも思っていない、もしくはそう言うものだと割り切っているのか。
一生懸命マリ…
母を亡くした少年アンドレアス・エッガーは、遠い親戚であるクランツシュトッカーの農場に引き取られる。農場主にとってエッガーは安価な労働力でしかなかった。日常的な虐待や冷遇に耐える彼にとって、優しく接し…
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