「PLAN75」の早川千絵監督作品。「PLAN75」かなり心に響いたので見に行ってきました。
うーん🤔僕の錆びついた感性では、微塵も感じる事ができない作品でした。
主たるテーマって何?そんな事さ…
超能力、少年事件、伝言ダイヤル、80年代を生きる少女のひと夏の成長譚。父の入院、不安定な母、忍び寄る死の気配。助ける者もいず、孤独を抱える母と子は、夢とうつつの狭間に希望を見出そうとする。家族と再生…
>>続きを読む映画ってアートの側面とエンタメの側面があり、この映画はエンタメの側面を全捨てしたような作品だと思います。ただ、じゃあ残ったものがアートなのかと言うとそうでもないような気がするけどなぁ。
とにかく語…
なんとも不思議な感覚の映画だった。
『プラン75』と同じ様に、ハッキリと答えを出していない作風、それが合うか合わないかで好みが分かれそう
主人公フキは11歳の好奇心いっぱいの女の子だ。
死、超能力…
くらった、間違いなく今年3本指に入る映画
フキの周りにはたくさんの大人がいたが、みな、情けなかった
欲に負ける、大人たち
1番最後フキを抱きしめてくれた、英語の先生が、唯一ちゃんとした大人だった
…
ちゃんと咀嚼するには少し時間のいる。こういう受け止め方でいいのかもわからない。
11歳のもつ好奇心や危うさにヒヤヒヤしつつも様々な純粋無垢な反応をみて、今の私の感情は凝り固まっているものなのかもし…
観ながら、「好奇心は猫を殺す」ということわざが頭を過った
時代踏まえてもやや古風なお名前とおかっぱヘアーが印象的なフキちゃん。大人びた印象だし、実際年齢に対し頭がいいところもあったが、子供らしい無…
フキは日常生活で体感している自らの生命活動の中で「どうしたら生きたまま死を体験できるのか?」という、いかにも言語化に乏しく、想像で生きている子供が思いつきそうな欲望を強く持っていて、その死を体験し…
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