途中まで「何かぼんやりしてる話だなぁ…」と思っていたものが、終盤父が亡くなってから全てくっきりとした輪郭で映し出された。撮り方も、光の当たり方も好み。キャンプファイヤーの宗教性に注目した映し方すごく…
>>続きを読むとてもよくできていたけど、これもナミビアの砂漠しかり物語ではないと自分で言ってる割には物語に殺されそうになっている気がする
子供に子供を押し付ける社会と対比で映る子供という準備に主演の方がどれだけ…
不思議と11歳の少女の目線で観れた。そして大人達はみんな不完全だった。変なの、とフキの目線で観れた。
健康食品を売ってる若めのおじさんとお母さんが関わってるのが嫌で縁切りのおまじないかけてあげたの優…
退屈でつまんなすぎた。そんなはずないと思って個人の解説みたいな記事読んだけど「子供目線(フキ)から終始描かれているって、書いてあった。フキから見た大人を書いているからフキがよく分かんないことはふわっ…
>>続きを読む小学五年生の少女のアンバランスな感じと、彼女の周辺で起こる出来事の重さ、大人の汚さ、理不尽さはとても魅力的な題材なのだけど、あまり映画的でないというか、肝心なことはセリフで説明してその後少女が無言で…
>>続きを読むカンヌ映画祭出品の本作、劇場で見そびれ、配信が始まったので、早速視聴。
スケッチのようなエッセイのような断片的なシーンが続く。それに空想と夢が混じる。しかも一瞬映る部分にも意味があったりするので、目…
〝RENOIR〟なんだかヤンヤンを思い出してしまった
子供の眼差しは残酷なほどにそこにある真実を見つめる
子どもと大人の合間で揺れる心の機微が夏の終わり何処となく感じる寂しさとともに沁みた
子供の…
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