貴族の娘と初老の子爵が恋に落ち、初夜を迎える話。
全編台詞がオペラ歌唱で構成されているという異質さはケン・ラッセルの『トミー』を彷彿とさせる。
中盤までは荘厳な雰囲気に隠れているが至ってシンプルで、…
「人生は血まみれの冗談」
ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督作品初鑑賞です
タイトルの「カニバイシュ」は“人喰い”て意味です
なに、これ!?
実に風変わりな映画
タイトルがネタバレし…
序盤の上品でどこか艶やかしい雰囲気から突如崩壊しだすストーリーの展開が最高に狂ってる。オペラミュージカルと対立の位置にあるブラックコメディを唐突に入れることにより今までにない困惑と笑いを生み出してて…
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インパクトのあるサムネとは裏腹に思いの外ゆったり進行していくオペラ作品。オペラ作品に詳しいわけではないが全セリフがオペラで歌われるのは流石に珍しいタイプな気がする。物語の語り部と美青年なヴァイオリ…
>>続きを読むオペラ映画ということもあり、歌と共に物語が展開される。前半はかなりゆっくり物語が進むが、中盤の秘密を打ち明けるシーンからどんどん面白くなる。
狂気的な内容に引き込まれていくのが楽しい!初オペラ映画が…
このレビューはネタバレを含みます
画面を、私たちを見つめてくる監督作品は多いが、特にこの作品は私たちにしつこく歌いかけ、語りかけ、感情を興奮させようとしてくるような眼差しで何度も画面に誘ってくる。虚構の中の真実、という言葉がアイコニ…
>>続きを読む豪華絢爛なビジュアルと響き渡るオペラの歌声が素晴らしかったけれど途中で胸焼け起こしかけた
オペラの特性なのかとても間延びして感じたのが大きいのかも
ラストの混沌とした場が全体的に散りばめられてたらな…
© Filmargem, La Sept, Gemini Films