このレビューはネタバレを含みます
稀代の喜劇王チャーリー・チャップリンが、一世一代の大勝負に出た!
すなわち、「映画を以てナチをやっつける」。そのために今までのパントマイムを覆し、台詞も許して痛烈に独裁者どもを皮肉ったわけだ。
が…
チャップリンが2役を務め、ヒトラーの独裁政治を風刺した作品。前半はコメディ、後半につれシリアスが増え、ガツンとメッセージが伝わってくる。有名な地球儀の場面を見られて大満足!コメディ部分でドリフを思い…
>>続きを読む授業で鑑賞。
独裁者をコミカルに描いていて面白かった。
一人二役演じていたので最初は一般人のフリして生きてるけど本当は大統領という設定かと思ってしまった。。(チャップリンの映画である説明しか受けてい…
チャップリンですが、チャップリンじゃない映画でした。とてもいい意味で、、というのも、喋るんです(笑)動きだけでも伝えれるのに、言葉も使うとそらもう強い、、この演説は本当に素晴らしい。また振り返るべき…
>>続きを読む【戦後70周年の今だから!】
久々に 心から
感動といえる感動を覚え
共感といえる共感を持ちました。
床屋さんの、いや
チャップリンの演説は 誰にでも分かる簡単な言葉を用いていても
強く心が震え…
2014/3/24 @ イマジカBS
TVでよく流れるラストの演説部分しか観たことがありませんでした。
それがチャップリンを知ったきっかけだったので一番観たかった作品です。
どのような展開であの演…
チャップリンの反戦映画。
1939年、ドイツがポーランドへ侵攻して第二次世界大戦が始まった直後に制作開始。
チャップリンは独裁者ヒンケルとユダヤ人の床屋の二役を演じる。
前作の「モダンタイムズ」で初…