午前十時の映画祭、14本目は「プラトーン」。
プラトーンとは軍隊の編成単位だそうです。
日本も戦争してたんやから何かええ邦題付けられそうなもんやけどな。
朝からベトナム戦争ものはしんどかった。
…
午前十時の映画際にて、 初スクリーン鑑賞。
プライベート・ライアン以前の戦争映画だから、今の時点で見ると戦争シーンについて少し物足りなさは否めないが、これは間違いなく戦争映画史に残る名作。
薄…
エリアスとバーンズ、僕は2人の息子かもしれないみたいなセリフ(うろ覚えですが)がとても印象に残りました。
何故わざわざ志願して...とテイラーの動機がわかった上でも思ってしまいます。それほどに、戦争…
あぁ…苦しい。
観ている間ずっと胸が苦しい。
『プラトーン』は、戦場で生きる人間の心情を、ただの恐怖や緊張感だけでなく、もっと深い“感情の層”で描き出していた。
様々な軍人が抱える戦争への思い。…
大きな展開があるというよりは、ベトナム戦争中のアメリカ軍の日々をクリスを通して見ているように、淡々と進んでいく。最後のシーンで戦争が人の性格を変えてしまうことを突きつけられる。殺し合いをしてても子供…
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