ミニー&モスコウィッツの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『ミニー&モスコウィッツ』に投稿された感想・評価

ynm

ynmの感想・評価

-
こんな強烈なラブストーリー見たことないし、めちゃくちゃ面白い
BB

BBの感想・評価

5.0
カサヴェテスの中でもハッピー&クレイジーのボルテージが最も高いので何度見ても好きなんだよな。ところでカサヴェテスの演出する主要人物はみな多動なんじゃないか…。演出する時点で多動。
Tatsu

Tatsuの感想・評価

-
断絶をどうにか繋ぎ止めようとする映画。一度中断されたオープニングクレジットは、いくつかのシークエンスを挟んで再び再開する。喧嘩→抱擁の連鎖。カサヴェテス映画ならではの金言に溢れてて、全台詞メモしたい。
71s

71sの感想・評価

4.0

Strangerでカサヴェテス特集を継げるのは何より多幸だ。むざむざ繋がりなので全体的に見ればfacesや壊れゆく女と見劣りしたけど、衝撃的なくだり100個でセットはとりあえずご馳走でした。カサヴェ…

>>続きを読む
宮崎

宮崎の感想・評価

4.6
ミニー指を噛む、だっこライトを倒す、ラジオから完璧な後台無しの放送流れる、アイス、車で送った人を一瞬写し、ミニー階段登る。全部一個ずつ挟まる。

ちょっと気持ち分かるかも…と、独りで生きる者がいつのまにか陥ってしまう心情、臆病さや自己嫌悪感に共感する部分があった。
「何でしゃべらないんだ?」とモスコウィッツに問われるくだりも印象的。

でも登…

>>続きを読む
kabaya

kabayaの感想・評価

-

最高に良かった。カサヴェでこういうタイプの多幸感を味わえるんだ。
カサヴェがジャケを羽織る、シーモア様が無駄に叫ぶ、そして断髭時のジーナローランズの顔、飛行機前のママの顔、そしていうまでも無くラスト…

>>続きを読む
せ

せの感想・評価

-
序盤、泥酔したジーナローランズを乗せるタクシー運転手の顔が忘れられない。そういうのが1つあるだけで映画はいい。
こんな時代になってしまったので、こういう映画に逃げるしかない 3000年眠りたい
1

1の感想・評価

-
濱口竜介が撮る、人間の意味不明さ、真実性、傲慢さ、優しさを露呈させたギリギリの芝居を煮込んで凝縮させたような感じがする

彼はカサヴェテスに影響受けてるらしいけど端々にそれが見える

あなたにおすすめの記事