父 パードレ・パドローネのネタバレレビュー・内容・結末

『父 パードレ・パドローネ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

後半バカおもろい

教育の機会を奪われた少年の生きる道
 この映画は35歳のガビーノの物語。小学校に通うガビーノは羊飼いの父の命令で学校をやめ、家業の手伝いをさせられる。文字もわからず、羊の乳搾りのやり方もわからないま…

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第30回カンヌ国際映画祭パルムドール。
タヴィアーニ兄弟監督作。

厳格な父の下で育てられた息子が学問を身につけ、やがて父から自立していく姿を描いたドラマ。

肉体的な罰も辞さない父は息子にとって絶…

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20世紀初頭のイタリアの島を舞台にした暴力的な父親を通して成長する青年の物語。
賢くなっていくプロセスの描き方が実に巧み。ひとにだまされたり、恥をかくことをちゃんとエピソード化してあって、かつ、ハー…

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羊のシーンに、な、なるほど、、と思った。

イタリア、サルデーニャ島で、羊飼いの息子が厳しい父親によって無理矢理小学校を辞めさせられて羊飼いにされた後、軍隊に入れられるという噺。タヴィアーニ兄弟の代表作。

冒頭、学校にいきなりお父さんが来て…

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唐突に内面の声ボイスオーバー、字幕付きナレがはじまるなど、なんか変な映画。

今は標準装備の「この映画によって傷つけられた動物はいません!」とは書いてないんじゃないかなこの映画
獣姦みるとは思ってな…

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イタリア国内でも地方の訛りすごいのかな。

厳格な父親に幼い頃から羊飼いとして育てられた青年ガビーノの生い立ちを描いた映画。
監督はパオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟。

この映画の元となった原作者であるガビーノ本人が登場し、自ら語り始め…

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タビィアー二兄弟監督、越えるべき人間、それは父



 2009年4月23日 9時45分レビュー

 

バオロ&ヴィットリオタビィアーニ監督脚本。カンヌ映画祭グランプリ、国際評論家連盟賞受賞。

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