リングで無敵のその男、
リングを降りればダメ男。
モノクロームな世界に飛び散る血の多くと
家庭で飛び交う暴言と暴力に終始圧倒される作品。
実在したボクサーの半生を描く。
まったく感情移入するこ…
午前十時の映画祭で鑑賞。
【映画祭初上映】
◎79点
本作初鑑賞です。
マーティン・スコセッシ監督×ロバート・デ・ニーロ主演。
“ブロンクスの怒れる牡牛”と異名をとったプロボクサー、ジェイク・ラ…
ボクサーとしてチャンピオンになりスタンドアップコメディアンでは落ちぶれた男をデニーロが肉体すら変えて演じる。
一方スコセッシはボクシングシーンはコミックのように家庭内暴力はリアルに撮る。
町山さ…
20220610-183
1941、1964年、ニューヨーク市ブロンクス
原作:ジェイク・ラモッタ
美術:ジーン・ルドルフ
タイトルシーケンス:ダン・ペリー
アカデミー主演男優賞受賞:ロバート・デ・…
私がボクシング映画だなんて!!
スコセッシ&デ・ニーロのコンビの名作なので見てみました!
このコンビでの、76年の「タクシードライバー」。
名作中の名作で、大好きな映画の一つです❣️
…
実在のプロボクサー、ジェイク・ラモッタの自伝をもとにした作品。
一部を除きほぼ白黒、ボクシングシーンも「ロッキー」シリーズのような手に汗を握る展開というのもないが、一人の男の生きざまとしてずし…
スコセッシ✖︎デニーロ
初鑑賞です。美しいモノクロ映画。
ブロンクスの牡牛こと、ジェイクラモッタのボクサー人生の実話。自伝の映画化。
狂犬ですね。いや狂牛です。
狂犬はペシ。ペシはどの映画でもキャラ…
「決してダウンしない男」とは「何者に対しても地に膝を着けず、かしづかない男」か?
スコセッシはそれはもう大好きな監督だし、この人の映画で「映画って面白いんだなぁ」と教えてもらった「義理」みたいなも…
オープニングは超絶カッコいい
マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロの「タクシー・ドライバー」のコンビ
てっきり「ロッキー」のようなボクシングのサクセスストーリーかと思ってたら全然違っ…
女房のことについては誰も信用しないと言うラモッタだが、彼は何に対しても誰も信用していない 甘えることもなくすべて自分でやろうとする そのくせ自分の女には過剰に期待をしている 一見わがままな男であるが…
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