さっぱりだった。映画として成立していないとさえ感じた。自己満足と意外に印象に残らないカットが続き、映像派というには軟弱(緩慢)な画面に辟易した。
まず致命的なのは、スタントマンが少女に聞かせる話が全…
ロイが少女に語って聞かせるストーリーにあまり脈絡がなく、途中から睡魔との戦いになってしまいました。映像は確かにとても綺麗でしたが、舞台設定にここまで拘りつつ、それを劇中劇として表現した意図は何なのか…
>>続きを読む入院している少女に青年ロイが空想の話を聞かせる話
とにかく制作に時間がかかった事で有名ですね。4年もかかったそうな。
映像は本当に綺麗です。
美しい世界の色んな建物や景色を堪能出来ます。
ただ…
【なぜこの題名なのか良く分からんかったのはナイショ。汗】
監督は、インド国籍のターセム・シン。
5本しか映画撮ってないのにそのウチの3本をすでに観ていました。
「ザ・セル」(2000年)、「白雪姫と…
◎劇中作で進む映画が、生理的に合わないのかもしれない。
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この映画が好きな方、ごめんなさい。デヴィッドフィンチャーが制作に関わってるということで期待し…
このレビューはネタバレを含みます
それぞれのシーンはとても美しく見応えがあった。そして衣装の素晴らしさ。鮮やかで尚且つ線が美しい。
が、内容としては途中で飽きてしまった。なんて言うか、良くも悪くも子供の御伽噺でしかない。
ロイの闇も…