近くのTSUTAYAが閉店になりそうなので、「TSUTAYA発掘良品、100人の映画通が選んだ本当に面白い映画」の中からレンタルしてみた。
自分では見つけられないであろう作品で、気になって借りてみた…
昔 読んだ世界の謎(?)から受けた印象とは全く違うカスパーハウザーがそこにいた
こちらの方が史実に近いのだろうか? 本からは感じることが出来なかったが意外に知的でピアノまで弾く姿に驚いた
結局 …
“私には生きているというものが無い。”
有名な都市伝説の映画化。ドイツの孤児。16歳頃に保護されるまで長期にわたり地下の牢獄(座敷牢)に閉じ込められていたとされ、その生い立ちからしばしば野生児に分…
だいぶ前に哲学者のフォイエルバッハの
父親であるアンゼルムが、野生児について
の本を書いていたと知りました。しかも
今でも読めるというので調べると、普通に
販売してたので早速手に入れ読んでみた
ので…
拾い子が知を得ることによって云々はありきたりでありながら、過程を省略する構成によって映画であることに破綻を来していないがその破綻のなさはいかがなものなのか。
緩慢なアクションに我が身が融解していく…