『いまを生きる』 (1989)
2024 176作目
キーティングは、詩や文学に対する熱い情熱と自由な精神で若者たちを鼓舞します。彼は彼らに「死詩協会(Dead Poets Society)」を結…
パッチ・アダムスを検索したら関連で出てきて偶然鑑賞
滋味深い作品でした☺️
ロビン・ウィリアムズさんは
やはり良き
生徒役のそれぞれも個性があって面白い
生きる意味はお金を稼いで生活することだけ…
久しぶりに見返して。
個人の自由と尊重を勝ち取る戦いの作品として感動して見た覚えがあったのだが、今見ると白人伝統男子校のホモホビアの物語でしたね。
作品を責めるというよりは自分のバイアスに驚く。…
バーモントにある全寮制の学校に
赴任した新任教師キーティングと
生徒たちの交流を描いた物語。
校長の指導の下で、厳しい規則に
縛られている生徒たちに、授業を
通して自分自身で考え、
今を生きるこ…
■自由と規律■
教育について難しい問題ですね〜
OBの英語教師ジョン・キーティング先生が赴任してきたところで、生徒たちに戸惑いが生じる。
厳格な規律に縛られてきた生徒たちは、
だんだ…
ある程度
年齢のいった人たちは
いくつだった頃に戻りたいか、
という質問に
10代とはなかなか答えないんですよね。
金銭的なことや
自由度もさることながら
あのエネルギーの中で生きる気力に
いまさ…
静かに、心に語りかけてくる作品
言葉が心に響く人、そうでない人それぞれに。
こうやって成長過程を縛り付けず肯定して芯を突く言葉は、何年経っても残るものだと思う。
息を吐くように使う言葉たちの中…
良い映画やけど高校生くらいの時に観たかったなぁ。
彼の選択はなんでやねんっておもたけど、自分のしたい事をできない生きづらい時代やったのかな。。
ラストは泣いたけど、坂を自転車で駆け下りて鳥が飛び立つ…
名言の宝箱みたいな映画だった
冒頭の「僕、行きたくない!」って言ってる所で、そういえば自分も小学生の時に入学式だか始業式だかの初めての登校の時に行きたくなくて、登校班途中で抜け出したの思い出した
…
(C)Touchstone Pictures.