マッツ・ミケルセン、トゥーレ・リントハートの主演2人がメチャクチャかっこいいデンマークの実話ベースの良作
ドイツ占領下のデンマークが舞台
シトロンとフラメンは若きレジスタンス活動家、暗殺(ナチス…
舞台は1944年、ナチス占領下のデンマーク。
「ナチス占領下のデンマーク」!デンマークの歴史にそんな辛い1ページがあったとは。
歴史を知らない者(わたくし)にとってはかなり説明不足に感じたけれど、…
マッツ・ミケルセンの出演作を追いかけて鑑賞。
ナチス占領下のデンマークでレジスタンス活動を行っていたフラメン(トゥーレ・リントハート)とシトロン(マッツ・ミケルセン)を描く実話ベースの映画。
原題は…
マッツ目当てで。最後まで淡々ととにかくしんどくてお好みであるのだ。。。。。
「炎とレモン(シトロン)」この2人の対極と類似が面白いんだけどすげえ悲しいのさ。。。2人の最期の違いも要注目である。炎と…
外国人向けの歴史の教科書ではないのだから当然だが、観客がデンマーク史を知っている前提で制作されている作品なのだろう。ゆえに、そうではない私にとっては話の筋を追うのですら非常に困難だった。高校時代に履…
>>続きを読む第二次大戦中、ナチス占領下のデンマークで闘うレジスタンスの実話に基づく作品。
誰を、何を信じるか疑心暗鬼になる話だった。
淡々と殺伐とした空気感が重苦しかったが、徐々に紐解かれていく人間関係、思惑…
温度の低い、陰鬱なトーンの画面。ロングコートを羽織り、古びたデンマークの街並みを歩くレジスタンスの男二人。メルヴィルを思わせる上質なノワールタッチの画作りがとにかく美しい。
しかしそんな雰囲気をぶち…
マッツ好きの私でもタイトルを聞いたことがなかったので、期待せず見ていたら予想を裏切る面白さだった。
デンマーク特有の暗さとか閉塞感とかはあるんだけど、個人的デンマーク映画あるあるの「ヤマなしオチな…
第二次大戦中のデンマークで、国を占領したナチスやゲシュタポを暗殺する、若きレジスタンスの実話。
主人公の二人は、23歳・独身のフラメン(炎)と33歳・既婚者のシトロン(レモン)。
この二人が所属す…