午前十時の8作目は「突然炎のごとく」。
原題は「Jules et Jim」。
すごい邦題。でも悪くないです。
フランス映画は眠気との戦い。
途中のカトリーヌの顔芸で一時停止みたいにするところ、一…
トリュフォーの名作を
「午前十時の映画祭」シリーズにて。
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困った女。振り回され続ける男たち。
3人ががヒリヒリ(?)するような微妙な関係。
男は女が可愛くない(完璧じゃない)とわかってるから、放…
フランス人の自由な恋愛観を少し垣間見れたような気になれる。日本の文化では当たり前に受け入れられない関係性や恋愛もぬるっと普通に描かれていて、初めはギャップが大きい。突然炎のごとくってタイトル、いかに…
>>続きを読む邦題:「突然炎のごとく」
「午前十時の映画祭」
トリュフォーは、中学生の時「野生の少年」を観て以来、食わず嫌い。で、40年以上ご縁がなかったの、改めて後悔。
で、気づいたこと、
その1:ウディ・アレ…
フランス映画は、こんな感じなのかなー
ヒロインの性格が全く共感できず、イライラ。
ていうかこの人達、恋愛の事しか考えてない、と思うのは野暮な話なんだろうか。
カトリーヌが歌うところは綺麗で、名シーン…
とても優雅で美しい音楽にのせて、三人の男女の関係が描かれる。
途中ジャンヌ・モローが歌うシーンで少しうとうとしちゃいました。
まあとても不思議な印象の映画。
まず邦題がまったく合っていないようで…
2回目(午前十時の映画祭)
劇場で見れてよかった、途中まではヌーヴェルヴァーグらしさに溢れてて良かったが、やはりイマイチピンとこない、うーむ。まぁいいや。
1回目
そうか、リビドーなんだ、これは。…
トリュフォー2本目
ジムとジュールは文学という共通の趣味がきっかけで親友のような仲に。
やがてカトリーヌという女性と出会い、二人とも彼女に惹かれてしまう
「愛は一瞬」
カトリーヌはコロコロ気持ち…
(C)1961 LES FILMS DU CARROSSE