四十七人の刺客の作品情報・感想・評価・動画配信

『四十七人の刺客』に投稿された感想・評価

四十七人の刺客

🇯🇵1701年 江戸城(千代田区)、吉良邸(墨田区両国)

❇️『大きくて優しい字どすな〜』by宮沢りえさん。🤭



㊙️どんな話なの❓
『上司のいざこざで赤穂藩がボスが亡くなり…

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池宮彰一郎のベストセラーということで、いつもの忠臣蔵と何が違うのかとワクワクしながら見たらわりといつもの忠臣蔵だった。
いつものストーリーとはいえ、この作品のもうひとつの見どころは大石主税役の若き尾…

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このレビューはネタバレを含みます

これはなんなのだろう?
名優を揃え、名監督を起用し、鉄板とも言える「忠臣蔵」でありながら、こんなにも起伏がない話になってしまうとは。
どうしても大石内蔵助がメインで、その雌伏の時を描いてるので動きが…

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min
2.5
ここのレビューを見てから観るか決めれば良かったと思うぐらい、個人的にはないわー。役者は豪華なんですけどね。

私も「かるのエピソード、いる?」派

俗に言う新解釈「忠臣蔵」。
赤穂浪士はこれまで数えきれないほど映像化されてきただけに、良くも悪くも比較されやすい作品。
そのため、新解釈や新たな視点を打ち出しても、全然華やかさがないね。

結局は新…

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Djin
3.0
なんとなく久々に観たけど、みんなこんなに若いか!?と思ったら94年か。。
そんな前だったか。。

作品自体は最後の討ち入りだけでいいかな。。

池宮彰一郎原作を、池宮彰一郎こと池上金男と竹山洋が脚色、市川崑が監督した、市川崑念願の「忠臣蔵」。そして、松の廊下は溝口[元禄忠臣」と同じく省略。討ち入りまでの情報戦を主に描いているのは、吐夢「黒田…

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4.5
マイ忠臣蔵ブームの中で鑑賞。

何度も映像化された忠臣蔵も、市川崑の手にかかれば不思議と斬新に見えてしまう。

高倉健の、朴訥な中に熱情を秘めた大石がいい。

忠臣蔵は群像劇なんやけれど、群像劇のウキウキ感がない。
浪士たちのキャラクターが薄いのかしら。
主演が高倉健というのもあって、何を見つめて時間を過ごせばいいかわからない印象。
石倉三郎は良かった。…

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3.0
忠臣蔵ものだが、定番の話の展開ではなく、新しい切り口での進め方だった。個人的には従来展開の方が良かったかな。それにしても、この頃の宮沢りえは、可愛い。

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