大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオスに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 5ページ目

「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」に投稿された感想・評価

あだち

あだちの感想・評価

3.0
人形丸出しだし映像技術もなかなかあれだけど、
ギャオスとガメラの戦いはしっかり見られる

突っ込みどころは多いものの、
バトルのグロさを隠さないところは好き
今見るとガメラやギャオスの稚拙さに悲しくなる。
やはり特撮は東宝に軍配が上がる。
昭和40年代の景色や服装などは興味が深い。
ストーリー展開が笑えるくらい調子良いのはご愛嬌。
hideharu

hideharuの感想・評価

3.0

2017.11.27 DVDを再見。

子供向け怪獣映画なのに高速道路の用地買収とかが背景にあって何だかヘビー。音楽もマーチのような明るい曲では無くて劇映画風だった。

そう言えば外人も今回は出てな…

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富士山が噴火してガメラが飛来し火口に消える
各界の有識者が多数乗り込んだ大型ヘリが、そんな重要人物?が多数乗り込んでるにも関わらず!とくに警戒もせず護衛もなく、火口付近に調査に赴く(笑)
すると、待…

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いつからガメラは子どもの味方になったの~~
ギャオスの命名から始まって、えいいち少年の活躍が著しすぎて笑
sin

sinの感想・評価

2.8
1作目程ではないが邪魔くさい子ども復活。今となっては平成のイメージが強すぎてちゃちに見えてしまう。短い尺にコンパクトに纏めてあるので飽きは来ないが

ガメラシリーズ第3作。陰鬱だった前作のドラマに比べて、今作は明るめ。欲深かった人間たちの改心や、子供とガメラの交流が描かれる。ハッキリと子供の味方の存在として、ギャオスのような脅威には見られないよう…

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3作目。基本的にストーリーの構成が『バルゴン』と同じだが、ガメラが明確に子供の味方。賛否両論。本郷功次郎より少年大活躍。前作同様、人間の欲望のドラマと絡めて描かれているが、登場人物が台詞で直接反省し…

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富士山の噴火の影響で“ギャオス”と名付けられた怪獣が現れた。
ギャオスは超音波の光線を使い自衛隊の兵器を容易く切断する攻撃を仕掛けた。
その頃高速道路建設の現場を取り仕切っていた堤志郎(本郷功次郎)…

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怪獣登場までのテンポが良い。

山梨県の富士急ハイランドが舞台というのも子供心をくすぐる。

ただ主人公の少年の周囲が、土地の値段を吊り上げる為に中央道建設に反対する村人たちという設定は、やや黒過ぎ…

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