ジャズ好きのイーストウッドが160分の長尺で音楽への愛を描く、早世のサックスプレイヤー、チャーリー・パーカーの伝記映画。肩に力が入りすぎているのか、時系列をシャッフルし構成に凝っているように見えるが…
>>続きを読むチャーリー・パーカーの半生をジャズ愛好家を公言しているイーストウッドの手で、そのミュージシャンの栄枯をビターに描き出している。
イーストウッド作品の中でも抜きに出て上映時間が長い。それだけの描きた…
今日の一本。もしかしたら今年最後か。
ジャズ奏者チャーリー・パーカーの生涯(20代以降か)をダイジェストで見せてくれる映画。ボヘラプのような勇気をくれるとかでは全然ない、ひたすらにバードがヤク…
クリント・イーストウッド祭り35本目
これはちょっとツラい。ジャズが好きな人にとってはたまらんのでしょうか。ワイはジャズ歴2時間くらいなのでツラかったです(これでジャズ歴4時間半)。
長いし。
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劇場で。「グッドモーニングベトナム」で一躍有名になったフォレストウィテカーがチャーリーパーカーを演じた実話ベースの映画化。個人的には、これを観たあとチャーリーパーカーを思い浮かべるとウィテカーが出て…
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卒論でジャズの歴史を書いているので、チャーリーパーカーの映画を視聴。
推定年齢を64歳と言った医師に対して、ニカ夫人が「34歳よ」と訂正したシーンは、彼の晩年が麻薬漬けてどれだけ老けたように見え…
ジャック・グリーンではベストか。レトロでゴージャスな照明がアメリカ映画そのもののようで胸に迫る。あの深い闇の中から現れる白馬は史実なんだろうか?
にしてもダイアン・ヴェノーラが本当に素晴らしい。すべ…
言わずと知れたアルトサクソフォニストの巨星チャーリー・パーカーの物語。
とても悲しいストーリー。しかし同じ時代でも先日観た全体に悲愴感漂うビリー・ホリディのドキュメンタリーとは異なり輝かしい愉しい…