1999年の夏休みに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『1999年の夏休み』に投稿された感想・評価

金子修介に同性愛を撮る才能ねえな。こんな仕掛けまでしてダメなんだから別に何の思い入れもセンスもないんだろう。素直に男女の話を撮ってりゃいい。BL/GLとして享受するにしてもそれらに特有のリズムや間と…

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真水
1.3

このレビューはネタバレを含みます

「死人は強いよ」

終始なんともいえないきもちわるさが漂っていて、それがなんなのかを考えたいのだけれど、どう考えても「おっさんが美少女を『美少年』の役柄に仕立て上げて『耽美な』恋愛ごっこをさせること…

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Haru
2.0
この芝居がかった(芝居だけど)台詞回しと音楽はなんだ!どういう映画なんだ!と最後まで思っていた。演劇的…というか演劇でも面白いのかもしれない。ほんとに子どもたちだけの空間でびっくり。
328
1.7
2回見たけど、何から何までよく分からなかった。登場人物4人を覚えられず、見分けがつかなかった。

テーマ 1.5
画 2.2
ストーリー 1.6
キャラクター 1.5
音楽 1.8
豊かさ 1.5
1.5

トーマの心臓が原作って紹介文にあったから
見てみたら違いすぎて驚いてしまった…。

漫画に着想を得ている作品だとしても
個人的には「着想」ではなく「模倣」だと感じてしまい、
特に最後のオチというかネ…

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moco
1.5

深津絵里さんのデビュー作!初々しくてかわいい!
まさかのボーイラブ作品だとは、、(笑)

かなり昔の作品なので3人は知らない女優さんだったけど和彦役をやってた人はなかなか男の子っぽっかった。
男子校…

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このレビューはネタバレを含みます

まず、少年同士の愛憎劇を少女に演じさせるところに、金子修介監督の耽美的な作品を描こう姿勢が見れます。それは、森と湖に閉ざされた寄宿舎、透明感が溢れるピアノのメロディー、湖の波紋ひとつの画を取っても、…

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2.0

少女が少年を演じてBLするというある意味時代を先取りしたかのような設定の映画。雰囲気は良いのだけど、ドラマがひたすら会話劇で続くので、4人しかいない出演者全員が演技ができないということが致命的な欠陥…

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Shizka
1.9

このレビューはネタバレを含みます

いやあ、最初から最後まで、違和感しかなかった。どうして女性に少年役をやらせたのかねぇ。演技も不自然なら仕草も不自然、声優でアフレコしたからセリフも不自然。

まったく予備知識なしで見たのだけど、まず…

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2.0

ドイツの少年たちを描いた1974年の漫画を、1999年の日本へと舞台を移し、少女たちを起用して1988年に実写化。この倒錯感がモロに表面化しておりヤバい。ショートパンツとガーターリングが組み合わされ…

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