火垂るの墓の作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • 戦争の悲惨さや兄妹愛を描く感動作
  • 生きることの大変さや環境の恵まれ方を考えさせる
  • 兄が妹のために生きる姿に心を打たれる
  • 観るのはつらいが、日本人なら一度は観るべき作品
  • 再観は辛くて心の準備が必要
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『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

嫌になるぐらい悲しい。
時代や国が違えば他人事ではないと思うと恐ろし過ぎる。
平和な現代の日本に生きていられることに改めて感謝。
今ある日常を大切にしようと強く思える映画。
chihaken

chihakenの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
1988年に公開されたアニメ映画です。監督は高畑勲さんです。
スタジオジブリ制作の長編映画の第3作品目となります。野坂昭如さん著書の短編小説が原作となっています。原作は野坂さん自身の経…

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れもん

れもんの感想・評価

4.0

ジブリ制作の劇場長編アニメーション映画コンプリートのため、1988年公開の3作目『火垂るの墓』を鑑賞。
3作目といっても、2作目『となりのトトロ』と今作は同時上映作品。
(ちなみに今作の節子と『とな…

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初めて見た時は衝撃的でした。
ですが、忘れてはならない出来事だと思いました。
キム

キムの感想・評価

3.8
悲しいんだけど、これはみんな観ないといけないなと思う映画です。
残酷だけど、ジブリ作品で2番目に好き。
ドロップ、綺麗。
僕が死んだ日から始まる戦争の回想ストーリー。家族愛や戦争の悲惨さに涙し、無情感でいっぱいになる。
「節子、それドロップやない。おはじきや。」のあのセリフのシーンは見てて苦しい。
小さい頃からみていたけれど、岡田斗司夫さんの解説をみてからは見方が変わって新たな魅力に気づけた。

大切な人が死んでもお腹はすく
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