25日・最初の日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『25日・最初の日』に投稿された感想・評価

優希
3.6

国内盤Blu-ray「ユーリー・ノルシュテイン作品集」

絵や写真を切り取って動かしているような感じを受けるアニメーションの、社会主義プロパガンダ映画

ショスタコーヴィッチが革命に捧げた曲が作中全…

>>続きを読む
zukki
3.8
赤く染まった人々が駆け回る様の迫力。人々の描き方は皆平面的でありながら、奥行きが確かに存在しているのが不思議に感じられた。
4.0
2024(335)
迫力が半端ない。
当時のロシアの人たちの変わろうとする意識をひしひしと感じた。
ラストに入るレーニンの演説もとても力強い。
とはいえ、プロパガンダ臭がすごいな。
YK
3.5

ロシア十月革命をモチーフに当時のロシア・アバンギャルド的なビジュアルで制作された映像作品。うしろに座ってた子どもが冒頭から「怖い」って言ってた。わかる、怖いね。これがノルシュテインの監督デビュー作な…

>>続きを読む
iota
3.7
2024.12.2
2010.5.21★★★★☆ラピュタ阿佐ヶ谷 Seasons、My Green Crocodileを除く。霧につつまれたハリネズミ、話の話がよかった
3.6

映画館で『ノルシュテイン作品集』を観るとだいたい最初に来るやつ(今回はロシア砂糖のCMが先にあったけど)。いつも思うんだけど、子連れで観に来ると最初がこれと『ケルジェネツの戦い』って超ハードル高いよ…

>>続きを読む
1917年10月のロシア革命最初の日。ノルシュティンにしては、ちょっとタッチが違う。技法もユーモラスなのは、宣伝臭を薄めるためか。
4.0
革命期の美術作品を使っていて、親近感とパロディの効果を出すことができるというのはすごく良かった。そしてショスタコの11番!!
2001年の監督のコメンタリーは感動してしまった。

『ユーリー・ノルシュテイン作品集 ひとりじゃないんだよ』阿佐ヶ谷で。短編6本登録されるのうるさいと思いますがご勘弁を。2日間に分けます

キュヴィズムのビル群が灰色だから一段と赤が映える。ショスタコ…

>>続きを読む

アート・アニメ―ションの神様と称されるユーリー・ノルシュテイン監督のデビュー作。音楽はショスタコーヴィッチの交響曲11番と12番。

1917年の十月革命最初の日のロシアを、1920年代アヴァンギャ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事