1980年のアメリカ作品。ドナルド・サザーランド出演、ロバート・レッドフォード初監督作品です。
ひとつの家族にスポットをあて、家族の絆をテーマに描いた作品です。
自分にちゃんと向き合い、自分自身…
“痛いのは生きてる証拠だ!”
-江頭2:50-
ロバート・レッドフォード初監督作品ながらアカデミー作品賞を含め4部門を受賞した秀作。
優秀だった長男が事故死したことによって残された弟と両親の絆が…
紅葉、教会での合唱から始まるオープニング。牧歌的な映画と思いきや、直後汗びっちょりで目覚める主人公の姿で、この物語、そんな安穏とは進まないという印象を受けました。
そのファーストインプレッションの…
ロバート・レッドフォード初監督作品となった1980年のアメリカ映画
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第53回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞(ティモシー・ハットン)、脚色賞を受賞した
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俳優としてオスカーを受賞したこ…
ロバート・レッドフォードの監督デビュー作にして、アカデミー賞作品賞をはじめ数多く賞を受賞した名作。
ある平凡な家族が、一つの事故をきっかけに崩れていく様を描いたこの内容が「普通の人々」というタイト…
溺愛をしていた母親にとっての理想の息子であった長男を失い、悲しいのはわかるが、母親が終始自分本位すぎて、未熟な感じがした。父親や弟のコンラッドが気の毒だった。
父親、親友、コンラッドも兄を失ったこ…
息子の好物を作ったのに食欲ないって断られたから即排水口でズガガガって粉砕する(あれって洋画でたまに見るけど日本もあるの?)のとか、息子がカウンセリング受けるのに相談もしてこなかったら直接は言わずとも…
>>続きを読む事故で兄・バックを亡くしてしまったコンラッド。バックを溺愛していた母との関係はどこかぎくしゃくしており、父はなんとか仲を取り持とうとするが……
別作品でこの母親の名前が出ていたので視聴。他作品で母親…