夫が亡くなり子供2人を抱えて生きなければいけなくなったエドナ、生きていく術を知らないけど、いじっぱり。
もう何やってるの?大丈夫?とハラハラ。
はじめは2人の子供も、なんかわがままなのか、と思った。…
弱者が肩を寄せ合い、南部の田舎での大恐慌時代の貧しさ、自然の厳しさ、差別などに向き合うドラマ。保安官の旦那に先立たれ2児を抱えた未亡人を軸に、彼らの家にやってきてレ・ミゼラブルばりに銀食器の窃盗を庇…
>>続きを読むこの映画のことはまったく知らず。NHK BSの番組表にあったので一応録画しときました。
良かった、スルーしなくて。
見終わったあとに なんだかじんわりと 暖かいものが 滲み出てくるような余韻があ…
大恐慌時代、保安官の夫を亡くした女性が、子供と家を守るため、放浪していた黒人と下宿の視覚障害者とともに綿栽培に精を出す話。
〈メモ〉
・早速のお父さん退場と、犯人の市中引き回し
・この時代の女性の…
物語りが始まっていきなり、夫の保安官が殺されちゃった。
幼い子供2人と取り残されたミセス・スポルディング。途方に暮れる彼女に住宅ローンの返済が重くのしかかり悲嘆にくれる。
「もうどうしていいか分から…