裸のランチに投稿された感想・評価 - 56ページ目

『裸のランチ』に投稿された感想・評価

原作の映画化というよりも、原作者バロウズの伝記的事実や他作品のエピソードを断片的に繋いで再構築。そもそも原作自体に明確な粗筋がない特殊な形式が取られているため、この自由でメタな映画化の仕方はアイデア…

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クローネンバーグ総帥、カオスな時間をありがとうございました、と最大級の敬意を持って御礼申し上げたくなるであろう作品。
まず音楽が最高にはまっているのが良き(サックスが気持ちよすぎる)、タイプライター…

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AZ

AZの感想・評価

3.6

なんの予備知識もなくビジュアルのインパクトだけで鑑賞。カフカの「変身」を思わせる奇妙な雰囲気があり、悪夢を見ているような映画だった。

ドラックによる幻覚でストーリーが構成されている為内容が把握しづ…

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W・バロウズの有名な同名小説を「ザ・フライ」「戦慄の絆」のD・クローネンバーグが監督した問題作。

うん!意味がわからないね笑
とにかく気持ち悪いのと不気味な雰囲気が終始続くストーリー展開に目が離せ…

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たくみ

たくみの感想・評価

3.8
ストーリー★★★☆☆
映像★★★★★
演出★★★★☆
キャラクター★★★★☆
音楽★★★☆☆
気持ち悪いいいいい!!!
でも目が離せない!!!

原作者の半生?
ヤク中って怖いってこと?

わたしはマグワンプ型が好きです…
気持ち悪いけど。

ゴキブリ型のタイプライター(アナル、女性器、男性器のようなものまでついてる)はタイプすると発情したり人のセックスを見ても発情し見るからに尻と勃起した男性器のようなものが出てくる、一緒にセックスしてる…

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T

Tの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

ビート・ジェネレーションを代表する作家ウィリアム・バロウズの小説『裸のランチ』を、デヴィッド・クローネンバーグ監督で映画化した作品。内容はだいぶクローネンバーグのオリジナルらしい。

原作には一貫し…

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4ma

4maの感想・評価

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気持ち悪いけど嫌いじゃない 作家のウィリアム・S・バロウズは『ウィリアム・テル』ごっこでまじで射殺してた ファデラ大黒摩季みたいな風格で笑っちゃった
K0

K0の感想・評価

3.5
バロウズ的な鮮やかで恐ろしいイメージの氾濫というよりはクローネンバーグ的なグロテスクで奇妙なイメージのノワール。バロウズの『裸のランチ』の執筆経緯に、同作の要素が重なっている。正直長く感じた。

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