それぞれの譲れないDo the Right Thing
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アメリカ・ブルックリンの黒人街。この地で20年にわたり、イタリア系アメリカ人が経営するピザ屋が物語の舞台。そこで宅配のバイトしてい…
スパイク・リーで続けてみた。
彼の名を世に出した映画ではなかっただろうか。
今でもスパイク・リーが拘り続ける人種問題や黒人達の鬱屈した感情をナチュラルに描いるあたりがより心に残りました。
タイトル…
パブリック・エネミー「fight the power」
がオープニングから脳天突き抜けるくらいに鳴り響く。
まるでこれから何かが起こるよと言わんばかりに。
ジョージ・フロイド氏の警察に因る過剰…
表に”人種差別”を出さずに
日常に潜む
泥沼化する差別を描いている
何もかも亀裂が走る
アメリカの人種社会の複雑さの中で
“Do the right thing“
果たして何が正しい行動なのか
…
「ブラッククランズマン」のスパイク・リー監督第4作。
黒人街にあるイタリア人サルが経営するピザ屋を舞台に、最初は小さな小競り合いがあることをきっかけに大きくなり暴動になっていく。マルコムX、キング牧…
どれだけくだらない人にも人生があって、日常が存在している。
しかし、そのくだらない主張によって日常が奪われる人がいる。
とんでもない事件は、そんな一つのくだらない戯言から発生しているのかもしれな…
渋谷シネクイントにて。
ブラッククランズマンの影響を受け。
育ってきた環境に当たり前にあったもの、これまでの生活の一部だったとしても
ひょんなことで、根底にあった人種差別は一気に浮き上がり、爆発的…
同じスパイク・リー監督作品でも、現在上映中の「ブラック・クランズマン」とは対照的に、日常における人種間のぶつかり合いが生々しく描かれていた。日々感じる怒りや憎しみが心の底に堆積し続け、ちょっとしたボ…
>>続きを読む大好きな映画。
人種差別とは白と黒だと思ってた若い私に、差別には多様性がある事を教えてくれた映画。調べていくと我々アジア系の人種も対象だと言う事に気付かされる。
さすがスパイクリー、マルコムX程シニ…
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