飛行機の撮影、爆撃のシーン、目の前には戦争が広がる。これらの映像は美しさと共に、どこか虚無感を感じさせられる。戦争とは見た目以上に大きく人を変えてしまう力があるのか。この作品はそれが映像として伝えら…
>>続きを読むこの映画を劇場で観たのは、幸か不幸かわたしがまだ純真な十代の映画少年の頃でした😁。
第一騎兵師団を率いるキルゴア中佐(ロバート・デュバル)
彼は苦しんでるべトコンを取り囲む兵たちに声をかける
「何…
つま先をそっと映画沼に浸けたばかりの18才位の時に、都内の名画座で初鑑賞。途中入場のせいで(当時は出入り自由) 5時間くらい見続け、カオス状態で映画館を出た記憶がある。ワルキューレとジャングルと白塗…
>>続きを読むBSプレミアムシネマの録画にて再見。
「この戦争では様々な混乱が生じている。権力 理想 古い道徳観 現実の作戦行動。だが現地人に囲まれ神と崇められるのはかなりの誘惑だろう。合理と不合理の間や…
劇場版。初めて劇場で観た時は、トラで跳び上がった記憶。
そして、ヘリ。ナパーム。
もちろん、ドアーズのジ・エンドも。
こう何度も、時代錯誤の職業軍人の暴走した生き様を見ていると、
これはもしかす…
最初あまりにも「闇の奥」と似てて戸惑ったけど、カーツ大佐の名前まで同じだったから受けてるんだなと確信。「闇の奥」を初めて読んだときは、たった80ページの本なのに余韻が半端なくて、怖くて怖くてカーツの…
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