雪国でオープンカー。でっかいライター、ラジオ。
フリに対して一つのカットで答えるのクセになる。
刑務所に入ったり、主人公が銃殺したりいつもより一見取り返しのつかない深刻出来事が続く様に見える。けれど…
仕事のない北から南に行くという全体の流れは好きだけど、それ以外の良さはわからなかった。
登場人物のセリフ、反応、行動が人形のように思えてしまった。
仕事のない男と一晩共にしただけの関係で刑務所まで…
マッティ・ペロンパーは後半に脱獄仲間として登場。原題ARIELは、逃亡先であるメキシコに向かう船の名前。
エンディングのOver the Rainbowがよかった。「この虹の向こうには、子守歌で聞…
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話が進むにつれて状況が最悪になってくけど、カスリネンがほぼ動揺せず淡々と話が進んでいくからテンポ良くて見やすかった。常に動きのある絵面も見ていて飽きない。
野垂れ死にフラグ立ちまくりだっ…
労働者 三部作②
冒頭の工場、小津と語るのとこかな。
強盗の被害者なのに、犯人見つけて報復しようとしたとこでお縄。一夜を共にした子持ち女性と早く結婚したくて脱獄&仲間の死からのメキシコへ高跳び。…
主人公は元坑夫の男。
失業をキッカケに旅に出るものの、全財産を奪われたり、子持ちの女性と恋に落ちたり、刑務所に入れられたりと、波瀾万丈な人生が描かれます。
基本的に主人公に起こるのは悪い事ばかりで…