高学歴や高収入といった属性が大人たちの俗物な本性を隠し、ここぞという時に本音を言わせぬ障害となる。カットをあまり変えず、インテリ気取りたちによる小難しい単語や表現を交えた、中身が有るのか無いのか判ら…
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1979年の作品です。今から45年前の作品です。
そんなに古いんだね。意外だった。もっと新しいのかと勘違いしていた。
勘違いするのも無理はない。このころからもうすでにウディ・アレンはおじさんだった…
冒頭のマンハッタンのシーン🎬
ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」と共に♪
ウディ・アレンのニューヨーク、マンハッタンの撮り方が好きです!!
「アニー・ホール」の時は、ダイアン・キー…
ウディ・アレンの代表作🎥
コンプレックスの塊であるアイザックス(ウディ・アレン)は、42歳にもなるのに、17歳の女の子と付き合ったり、友達と遊びに夢中だったりと、元カノとヨリを戻したかったりと、フ…
【第52回アカデミー賞 脚本賞・助演女優賞ノミネート】
『インテリア』ウディ・アレン監督作品。英国アカデミー賞では作品賞を受賞、アカデミー賞では脚本賞と助演女優賞(マリエル・ヘミングウェイ)にノミネ…
続『アニー・ホール』(1977年)といった趣きの作品でありながら、同作に見られた技巧(第4の壁を破るなど)は、この『マンハッタン』(1979年)にはなく、モノクロームで撮られていることもあり、ウディ…
>>続きを読むパラレルワールドのアニーホール。
ゴードンウィリスによる白黒のマンハッタンの景色が美しすぎる。みんなが夢見る理想の街マンハッタン、と思いきや...という展開ですごく面白かった。
登場人物は見ていて…