銀座化粧に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『銀座化粧』に投稿された感想・評価

成瀬巳喜男監督のめしが面白かったので続けてみたけどこれは正直良さがわからなかったー。。
3.0
お前が!子供との約束破るからやろがい!
香川京子さんってまだ現役なんだな、すごいな

終わり
3.0

狭くて奥に長い路地のショットの「この世界の片隅感」がいい。
逆に中盤のやけにスペースがある広場はなんか白黒のイタリア映画っぽかった。
コメディチックなシーンが結構多くて重くなりすぎずに楽しめた。 

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にけ
2.8
自分にとっての合わない成瀬映画の部分(貧乏くさいところ)が多く、面白くなかったが、香川京子がかわいい。

劇映画としても成立してるが、銀座周辺の風俗ルポとしても機能している。
もちろん、後年の東映モンド映画のようないかがわしさは薄いが…
それにしても、1951年の銀座ってこんなに復興してたのか。

「東…

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3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:伊藤プロ:日本名作映画集〗
1951年製作で、井上友一郎の小説を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️

2023年2,677本目
悪くないのだが同じ成瀬の銀座水商売ものだと「女が階段を上る時」の方が無常さと悲哀が強く出ていて傑作に思える。

 「終戦」は45年であるから、その5年後である。闇市が蔓延っていたのは、束の間であったのであろう。一様は、「戦後復興」が終わったかの感さえある。特需景気を促す朝鮮戦争が同じ50年に勃発する。日本の、…

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男に騙され子を産んで銀座で生きる中年女は若い女に希望を託すも淡い夢をさらわれてまた化粧する。

堀雄二が田中絹代、香川京子にそれぞれ星についての講義をするところが反復される。堀と田中の顔が近づくと堀は平然としているが田中は恥ずかしがって離れる。反対に堀と香川の顔が近づくと香川は平然としているが…

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