サクリファイスの作品情報・感想・評価

「サクリファイス」に投稿された感想・評価

とにかく神秘的でとにかく美しく、そしてとにかく神聖な映画

稀代の映像芸術家タルコフスキーの遺作にして最高傑作

最後の台詞とラストカットにもタルコフスキーの映画は言葉でなく映像やアクションで語るものという信念が感じられ、天晴れと言わざるを得ない

やはりタルコフスキーは最高の映画作家の一人だ
紗也

紗也の感想・評価

2.9
家タソ燃えー
みるこ

みるこの感想・評価

4.2
マタイ受難曲がはじめから流れて、身体がゾワっとした。
「人は何に悩んでいるのか自分でもよくわかっていない」というような言葉が出てきたと思うのだが、確かに人は自分で作り上げたものや周囲の人々との関係に影響されてばかりいる。
それらを全て捨て去るように家が崩れていくシーンは今でも目に残っている。とても美しかった。
まだ理解できないところだらけなので今の自分なりの感想。
CCC

CCCの感想・評価

3.5
燃える家。とにかくそこを観るまでのいろいろ。
最後の長回しをタルコフがどうしても一発で撮りたいといって、撮影中にフィルムが切れたので、もう一軒余分に家、燃やした話訊いてから尚好き
たかこ

たかこの感想・評価

4.0
10.27 早稲田松竹にて

宗教画の構図、油絵のような色彩、左右対称の画
家が炎に包まれるシーンの美しさ、小さな火種から燃え広がり家を丸ごと飲み込む火炎に成長していく様は見ていて不思議と安心感を覚えた、もちろん心はざわつくけれど、それと同時に「こうなるべきだった」みたいな安心感、家の隣の松の木が鎮火したときには葉も枝もすべて焼け落ちていたのが印象的だった
炎の圧倒的な威力と無力な人間との対照性

核戦争前夜の暗喩、でも内容に関しては何も理解できなかったタルコフスキーまじで解らない、なので映像作品として評価
hideyuki

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3.7
ambient shakuhachi
ね

ねの感想・評価

4.7
こんなものを贈られちゃった息子はどうすればいいんだろう
暗い家の中に浮き上がる人々の蒼白な顔や体、こぼれたミルク、窓の隙間からの明かり。絵画のようなカットにぞわぞわする。
圧巻なのは家が燃えるシーン。好きなのはマリアの家で手を洗うシーン。
冒頭とラストの海沿いの道、木、子供。とてもシンプルで美しい。
32, In the beginning was the Word
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