吉永小百合きれい。
目が、涙が語っている。美しい。
クロールのシーンもきれい。
檀れい、ナチュラルでかわいい。
志田未来もさすが。かわいい。
浅野忠信の実直な青年ぶりがよかった。
母べえ、娘たち…
原作本と合わせて鑑賞。
思想によって治安維持法にひっかかり
投獄される父親とその家族のお話。
本に、お話の父と母の年齢は30代半ばだが吉永小百合さんが演じられた一つに
当時は皆疲れてるから年齢よ…
見終わった感想は、かなり山田監督は、言いたい事がいっぱいある。そこのところ抑えて抑えて、エンタテーメントにしなければという、葛藤を感じました。(私が勝手に感じてます)地味な話なので、とこどころ挿入す…
>>続きを読む治安維持法にひっかかり、逮捕・拘留された父ベエ。その思想は「赤」と見られていたようだから日本ではなくアメリカだったとしても赤狩りにあっていただろう。実の父すら勘当させられるなど、味方をしてくれる人…
>>続きを読む·20/06/20:WOWOW【初鑑賞】
※第32回(2009年)日本アカデミー賞
ノミネート作品 個人的ランキング
①おくりびと【★】
②クライマーズ·ハイ
③…
人間であること
どうして自分は、泣けないのだろう?
終盤、感情がグチャグチャになって、涙があふれそうだった。
でも、涙が出ないの???
母べえ(かあべえ)、父べえ(とおべえ)、はつべえ、てるべえ…
現在の日本映画界の御大とも呼べる山田監督の作品に対し、あーだこーだと申し上げるのも大変、大変恐縮ではありますが、本音を…。
山田作品の現代劇でもよく耳にする
「~ですって」「~ですよの」「~ですわ」…
戦時中の話は、だいたい理不尽なことが多くて、胸が痛くなる
それでも、家族が笑って暮らせる生活は、ホッとする
やまちゃんも、ちゃこちゃんも、おじさんも、みんな優しい
最後の、死んでから会いたくない、と…