吉永小百合さんの映画をあまり観たことがなくて、WOWOWで流れていたので、たまたま観ました。とても良い作品でした。でも、次々と悲しい出来事が起こるので、辛かったです。平和とはなんと素晴らしいことか、…
>>続きを読む原作を元にしているとの事だけど
そもそも実話では父べえは亡くなっておらず、拘置されるも短期間で解放されたらしい。
原作者である照べえと山田洋次が共通の知っている人を何らかの形で入れたかったらしい、多…
戦況が悪化する前のまだ少し穏やかな頃。私は強い思想を持っていないので何かを犠牲にしてまでというより現実をとるだろうな。小百合さんが水泳をやっているのはよく話題になっていたから見事な泳ぎを見せてくれた…
>>続きを読むとても悲しい映画でした。
戦争、拉致監禁…人間は何と残酷な生き物なのでしょう。
それに相反して真面目で聡明で凛とした吉永小百合さん演じる長州の母っぷりが、山田洋次監督ならではの味となって同じく長州…
当時
招待試写会に当選して
山田監督
吉永小百合
志田未来
檀れいなどが登壇して
とても華やかな舞台挨拶だった記憶が・・。
遺体になった青ざめた足や顔が
本当に寒そうで
辛かったのが印象に残りまし…
以下、過去レビュー
戦争を知らないから。
だから映画とかでみる戦争の話は全部実話だと思ってみてます。
切なすぎるから、見ようか迷ったけど、そこは山田洋次監督だから。。。見ました。
最…
大松竹の1938年、39年の大ヒットメロドラマ『純情二重奏』の映画ポスターと高峰三枝子の主題歌!それに『愛染かつら』これは1930年代の松竹大船好きにはたまらぬ嬉しいシーン!この時代を描くなら、街に…
>>続きを読む思ったよりいい映画だった。
思想言論の自由や反戦を訴えながらも、実はつつましく明るく暮らしていた一家の物語だ。
一家の物語なのだが、キャスティングがなかなか良く、特に私には山崎徹役の浅野忠信がピカ…